占星術
惑星に個性があるばかりでなく、黄道帯の各宮にも、固有の性格が与えられています。
金牛宮は、女性的、夜間的、憂欝質、獣性、狂暴性のある宮で、冷たくて乾いています。
双子宮は、男性的な宮で、熱くて湿っており、昼間的、大気的、両性的、などです。
巨蟹宮は、女性的、夜間的、粘液質で、冷たくて湿っています。
獅子宮は、昼間的で、熱くて乾いており、獣性、胆汁質、不毛です。
これらすべてのものを組み合わせて、占星術は、星の解釈の巧妙な方法を発達させた。
友好的な力とそれに反抗する力とは互いに戦ったが、両者の強さはたえず変化した。
そのぞぽには、無関心な星々があった。
下落の段階にある他の星々は、いたずらに事物の進行を変えようとした。
こちらでは、惑星が友好的な三角形をなして集まり、吉兆の宮に住み、新しく生まれるものにもっとも輝かしい生涯を約束した。
占星術は、星にたいして人間の徳を与えた。
そしてこんどは星が人間に現世の贈物をおしつけています。
太陽が東から昇り西に没するように、人間の思想も、すべてを包含する永遠の運動のなかで、星へと昇り、ふたたび下降する。
また占星術では、黄道十二宮が人体の各部にそれぞれ影響するものと考えられた。
たとえば、白羊宮は頭、金牛宮は首と肩、巨蟹宮は胸と胃と口、処女宮は腹(とくに胃の下部)、天蜴宮は性器、磨掲宮は膝、双子宮は両腕、獅子宮は心臓、天秤宮は腸、人馬宮は腿、宝瓶宮は驕、双魚宮は両足に、それぞれ影響を及ぼすものとされた。
ちなみに、本格派占いはこちらからどうそ。