自動車の設計・・・その1
自動デザインが決まったら具体的な設計作業に入ります。
自動車の安全性や性能などを考えながら自動車を構成する部品のひとつひとつまでを設計していきます。
具体的にはクレイモデルのサイズなどを測って自動車のデータをつくり、それをもとにコンピュータで自動車を組み立てながら部品の大きさや形、また設計図などをつくる。
まず車体まわりを設計し、その後車内やエンジン、さらに細かい部分の設計へと進んでいきます。
基本設計には自動車に関する技術情報、たとえば自動車の全長や全幅、全高など主要諸元はもとより、前後懸架装置やブレーキ、エンジンの基本諸元などといった自動車の「走る・曲がる・止まる」という基本性能の設計、さらにシートや計器類などの設計までが含まれます。
これらの設計に際しては、これまで各自動車メーカーが開発してきた研究報告などにさらなる改良が加えられ、設計されていく。
またそうした技術情報のみならず、企画や販売、生産、法規制などの情報も考慮されながら構築されていく。